佐々木健介 事件 殺人とは? [芸能]
佐々木健介 事件 殺人とは?
佐々木健介事件、17年前に殺人事件というタイトルが目に飛び込んできた。
プロレスラーの佐々木健介さんといえば、北斗晶さんの旦那さんですね。
24時間テレビのチャリティーマラソンでは、
初のリレー形式で120キロに挑戦。
最終走者の北斗さんがくしゃくしゃになりながらも放送時間内にゴール。
苦痛に顔をゆがめて泣きながら走る北斗さんのもとに健介さんが駆け寄り、
優しく肩を叩いて伴走する姿は、本当に優しい人なんだという印象でした。
しかし、その佐々木健介さんは、1995年に新日本プロレスの練習生が、
練習中に脳挫傷で倒れ、4日後になくなってしまったときの
コーチをしていたのです。
当時警察は、練習中の"事故"として処理したそうですが、
ある人物が、あれは"事件"として主張しているというのです。
ある人物というのは、アメリカ人でプロレスラーの「クリス・ベノワ」さん。
練習生が亡くなったとき、新日本プロレスに参戦していた人です。
クリス・ベノワさんは、すでに他界されていますが、
彼が残した自伝「RING OF HELL」の中で当時の状況を
"事件"として書き残している。
それによると、
「亡くなった練習生がコーチだった佐々木さんの思うような動きができなかった。それに腹を立てた佐々木さんが、必要以上に投げ技を繰り返した。他の練習生への見せしめの意味もあったのかもしれないが、あれは間違いなくやりすぎ」と綴っている。
しかし、この件に関しては、クリス・ベノワさんが既になくなっていること、
17年の歳月が流れていることなどから、真相を明らかにされることはない。
佐々木健介さんは、この事故のほかにも、
自身が幼児期に虐待を受けるなど、
ツライ過去を経験している。
24時間テレビのマラソンで見せた佐々木の笑顔には、
北斗さんや子供たちと苦しい時代を乗り越えてきた幸せが
にじみ出ていました。
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